April 26, 1998

ペンギン

絵 ペンギンに触った。
 ペンギンに触ることなく一生を過ごすヒトが殆どの世の中で、なんという幸せだろうか。
 ペンギンの身体はちょっとひんやりしていたけど、くちばしは温かかったので、大変感激した。頭は、CMのペンギンみたいにホントにスーパーハードだった。くちばしの周りをなでていたらちょっと気持ちよかったらしくて、みつめあうワタシとペンギンの間に愛情が流れた(ような気がした)。
 そもそも、なんでペンギンを触ったかというと、ウチの近所にペンギンを飼っている家があるのだ。しかもイワトビペンギン。それが、フツーの家の庭先に、ごくごくフツーにちょろちょろしているのである。
 噂によると、旦那が海の男で、長い航海に出てはおみやげにペンギンを持って帰ってくるとか(いいのか!?)。ただし、動物愛護的には正しい飼い方をしているかどうかははなはだ疑問で、冷房設備が一切ないため夏になると死んでしまうとか(つまり毎年別のペンギンを飼っていると)いう危険きわまりない噂もある。町内の動物の平和を守っている(つもりの)ワタシとしてはちょっと納得いかない話なので、今まで見に行かなかったのであるが、今日はカワイサに負けてはしゃいでしまった。
 不思議なのは、庭を囲んでいるのは結構間の広い柵で、ちょっと気合いを入れれば出られそうなのに、ペンギンが決して柵から出てこないことだ。特に、身体が抜けてしまいそうなちょっと広めの柵の所には近づきもしない。イワトビペンギンなんだから、そのへん自由自在に出歩きそうだけど、そうでもないらしい。ペンギンなりに思うところがあるんだろうなあと思うと、しみじみと自然の驚異を感じたものである(ホントか?)。
 とりあえず今は、夏になってもあのペンギンが元気でいるように祈っておこうと思う。

By kumi at April 26, 1998
21世紀になってスズキになったマスダのヒトコト

 遠洋漁業に出ている父さんがおみやげにペンギンを持って帰ってくるという発想はナカナカすごいんじゃないかと思う。このウワサの出所の方が今は気になる。

By: kumi at May 25, 2003
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