March 10, 1998

初心者向け解説本

絵 ワタクシ最近、Windowsマシンを入手しました。
 データベースソフトFMPをこよなく愛し、できうるものなら仕事にしたいと思い始めたワタクシとしては、仕事にする以上Windowsも持っていなくてはいかんだろう、と考えての英断である。生まれて初めてさわったパソコンがMacintoshという人間にとって、これは結構勇気のいる決断である。なにしろ、表面的に似ているだけに、根本的な違いの部分が理解しにくく、簡単にパニックに陥っちゃうのだ。実際過去に一度、Windowsノートを入手しながら3ヶ月で挫折した経験を持つワタシとしては、相当考えた末の決断だった。
 それでも決断したのは、Windowsのデータベースの標準、事務処理の王様(笑)ACCESSを学ぼうとしてのことだったのだ。どこかの雑誌で、Mac版のACCESSは出す気がない、とMicrosoftが言っていたのを見たので、待っていても仕方がないと思って踏み切ったのである。
 そこで、早速ACCESSの参考書を求めて書店へ赴いた。一応三年のパソコン経験があって、これで飯を食っている身ではあるけれど、上記のような「挫折経験」があるので、ちょっと謙虚に「一週間でマスターする」というタイプの超初心者向け解説本を買ってみた。しかも"Microsoft OFFICE97"用のヤツ。
 そしたらまあ、なんと凄い世界がそこには展開されていたことでしょうか、なんてちょっと古語的な驚き方をしてしまうほどビックリした。Officeの解説本なので、一日目にWord、二日目にExcel…という感じで進んでいくんだけど、毎日の最初と最後に書いてある文章が渋い。
 「昨日始めたばかりなのにもうワープロと表計算を使いこなしています!」とか「これでもう仕事もバリバリです。会社でみんなを驚かせましょう」とか、とにかくメチャメチャ見え透いたおだての言葉や勇気づける言葉が書き連ねてあるのだ。
 本の中からここまで励まさなくては、挫折してしまうイキモノなのか、ヒトは(笑)!
 初心者の世界の奥深さに深く頭を垂れつつ、静かに中級者向けの解説本を買いに走ったワタシであった。

By kumi at March 10, 1998
21世紀になってスズキになったマスダのヒトコト

 一時期のパソコンの宣伝は「たった3分でインターネット!」みたいな初心者をなめきったものが多かったけど、最近は減ったみたいだな。クレームが多すぎたんだろうか?それとも「初心者」が減って「(知ったかぶりの)リピーター」が増えたからかな?
 まあ、今時会社でエクセル使って見せたって誰もオドロかねーしな。

By: kumi at May 25, 2003
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