January 03, 1998

酔っぱらいの法則

絵 正月、久しぶりに京都から戻ってきた中高時代の友人を囲んで三人で酒を飲んだ。
 これと同じメンバーで夏にも酒を飲んだのだが、その時はとっても美味しい冷酒が出たので、嬉しくなったワタシが飲み過ぎて酔っぱらってしまった。ワタシは酔っぱらうと基本的に明るくなるのだが、その日の酔い方は格別ハイで、「わし酔っちょる」とガハガハ笑って場を大変盛り上げたらしい。…途中から覚えてないけど。
 友人はそれが大層楽しかったらしく、今回も同じワタシが見られるモノと期待してかなりハイペースで酒を勧め、自分も飲んだ。しかし今回は美味しいお酒がなかったので、ワタシより先に友人達のネジがトンでしまった。
 ワタシも一人で置いて行かれると寂しいので一生懸命飲んだのだけど、友人達のキレが鋭くなればなるほど、酒が醒めていくようだった。3件目のショットバーでは店長に「強くして」と頼んで飲んでいたから、アルコールの量としてはかなり飲んだと思うんだけど、友人達が意味もなく笑い出す頃にはもはや「我が目に一点の酔いもなし!」と宣言できるほどだった。
 以前から時々そんな経験があったのだが、この日の「醒め方」は特別だった。座の中に「飲めないヒト」が混じっていると、なんとなく周りもつられて酒を控えたりして酔わないことがあるけど、今回は全員アルコール分解体質だったので、各自おのれの適量・マイペースで飲んでいた。だからワタシが「無意識に酒を控えた」とは思えない以上、ワタシは『先に同席の人間がトンでしまうと、自分は酔えない』人間なのだろうか?
 これが人類一般にあてはまる法則かどうかは判らないけど、3人以上で飲みに行って全員がぶっ飛んでぶっつぶれた、という話はあまり聞いたことがない。誰か一人はシラフに近くて、他の人間の後始末をしていたりするんじゃないだろうか?…ということは、である。
 要するに酒の席では「酔ったモン勝ち」ということじゃないか。
 ワタシの場合酔って明るくなるタチなので、周りの人は迷惑をかけられても結構「楽しかった」で済ませてくれるし。こりゃあいい法則を発見したな、とまたひとつ大人になったワタシだった。

By kumi at January 03, 1998
21世紀になってスズキになったマスダのヒトコト

 妊娠中禁酒して以来、ちゃんとしたお酒を飲む席に行ってないんだよね。最近飲んでるお酒は、日本酒のくせにワインみたいに甘くて飲みやすい「ひめぜん」のみ。もうこんな酔っぱらいになるコトってないのかなぁ?ちょっと寂しい。

By: kumi at May 25, 2003
Category Archives
怒 (10)
生 (10)
我 (11)
電 (9)
楽 (14)
喜 (7)
哀 (25)
Monthly Archives
July 2003(1)
February 2001(1)
July 2000(1)
June 2000(2)
April 2000(1)
March 2000(2)
February 2000(3)
January 2000(2)
December 1999(1)
October 1999(1)
August 1999(2)
July 1999(4)
June 1999(2)
April 1999(2)
March 1999(1)
February 1999(2)
January 1999(3)
December 1998(1)
November 1998(2)
October 1998(3)
September 1998(1)
August 1998(4)
July 1998(3)
June 1998(3)
May 1998(4)
April 1998(4)
March 1998(4)
February 1998(2)
January 1998(5)
December 1997(2)
November 1997(4)
October 1997(4)
September 1997(2)
August 1997(3)
July 1997(3)
June 1997(2)
Companion Sites
A SUZUQi
不朽版『歴史概論』
LasyNecintosh User's Manual
Syndicate this site (XML)
Powered by
Movable Type 2.63