October 11, 1997

アゴ

絵 歯について考えたり、アゴについて考えたり、よくよく口関係について考える奴だと思われるかもしれないが、どうも口周りに故障の多い人間らしいのである。
 どうも、顎関節が怪しい雰囲気だ。口を開けるときなど、かすかに重たい。
 その程度のことで何故敏感に考え込んだりするかというと、実は大学時代に同じ様な症状の末、口が開かなくなった経験があるのだ、私は。高校生の頃、口を大きく開けるとき「パキッ」という音が顎関節(つまり耳のあたり)でするようになり、その「パキッ」は次第に「バキッ」になり、ある日アクビをした瞬間に、鈍い音と共に顎は大変なことになってしまったのだ。
 本当に指一本ようやく入るぐらいしか口が開かないのである。
 何が困るかというと、当然「ご飯が食べられない」。何しろ箸を口に入れたらそれでめいっぱいなのだ。食物を掴んだ箸など入るわけがない。そして喋るのに苦労する。腹話術師のようなしゃべり方になり、しかも笑おうとしてもクチビル周りがひきつって上手く笑えない。
 ある日突然そんな状況になってしまった私は、あわてて病院へ行ったのだが、一体何科にかかればよいのか分からず、整形外科に行ってしまった。レントゲンを撮っても特におかしなところはなく、先生も困った挙げ句「きっと顎の関節がズレてしまったのであろう」と結論し、無理矢理関節をはめ直すという力ワザで治してしまったのである。
 その後どうやら『顎関節(がくかんせつ)症』とかいう症状であったことが判ってきたのだが、当然私は「然るべき治療」をしていないのである。ということは、再発する可能性もあるわけで、ここ2、3日の顎の重みはなんとなくあのときの重みに似ているような気がして、ちょっと憂うつなのである。
 さらに憂うつなことには、以前口腔外科にかかっていたとき、担当のS先生の名札に確か「顎関節造影なんとか」と書いて有ったのである。ということは、下手をしたらまたあの先生にお世話になるのでは…。それが一番ユウウツなのである。ふう。

By kumi at October 11, 1997
21世紀になってスズキになったマスダのヒトコト

 アゴは未だに時々「パキ」とか音を立ててます。が、なんとか持ちこたえているのでこのまま頑張るぞ。

By: kumi at May 25, 2003
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