October 03, 1997

慈善事業に嫌味を言うヤツ

絵 現在赤い羽運動が展開中ですね。
 私は正直に言って、あまり積極的にこういう事業に参加する方ではありません。でも駅に向かって歩いていて、募金箱のオバサンとバッチリ目があってしまったんですよ。大変にこやかで穏やかで上品そうなそのオバサンににっこり「お願いします」と言われ、しかも鞄の中には小銭があることを明らかに知っている自分としては、募金するしか道はありませんでした。別に寄付はいいんですよ。ちょうど小銭あったしね。問題はその後。
 私の後ろから、二人連れのサラリーマンが歩いてきたわけですね。その二人はトーゼン「お願いします」と言う声を無視して駅に向かいます。私はちょっと急いでいたので募金の後、羽も断って、急ぎ足でそのサラリーマンを追い抜いたわけです。そのとき、チラリという視線と共に、ヤツラ言うんですよ。「オレたち募金するほど人間ができてないんだよなあ」って。
 私にワザさえあれば、振り返って真空飛び膝蹴りでもして血を吹かせてやりたかった!別に募金しなくたっていいじゃないか。私だってオバサンと目が合わなければ、多分しなかったよ。大体募金ぐらいで人間のデキを決めてもらっちゃ迷惑だ!
 でも、ときどきいるよね、慈善事業を『偽善』だといってバカにする奴。言ってる本人が、なんらかのポリシーとか哲学を持って言ってるならいいんだけど、大抵「なんかイイ子ぶってる」とか「なんだか嘘臭い」とかいうアホらしい理由なんだよ。ときどきちょっと穿ったこと言っても、テレビ討論でどっかのだれかが言った台詞そのまんまだったりして、自分のポリシーではないのよね。ただ単に、自分が「やらなきゃいけないことなのは分かってるけどちょっとできない」と思っているものだから、やっている人間を貶めることで自分を弁護しようとしてるんじゃないの?そういう連中。子どもじゃないんだから、甘えるなっつーのね。ホント。

By kumi at October 03, 1997
21世紀になってスズキになったマスダのヒトコト

 怒ってるね、ワタシ。若いなぁ。今ならその場で「あ〜、いいことした!」ってサラリーマンに向かって叫ぶけどね。って、その方がワカゲノイタリじゃん。

By: kumi at May 25, 2003
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