June 20, 1997

自己修復

絵 この日、わたしはちょっとした失恋をした。失恋といっても「恋しようかな」と思っていた相手が既婚者だと判った程度であるが、やはりブルーになるモノだ。しかも酒を飲んでウサをはらそうとしたら、同行した友人がまた私を怒らせてくれて、結構バクハツ寸前だったのである。
 人に電話などすれば猛烈愚痴噴射になることは判りきっていたので、メール友だちにメールで愚痴をこぼした。するとそのメール友だちが私を慰めて言うには、
「アナタは自己修復機能が優秀だから大丈夫」。
 この『自己修復』という言葉が、わたしはたいそう気に入ってしまった。傷ついた、といってしまうと自分に酔ってしまうが、「壊れたから修復しなくちゃ」と言うと、なんだか自分を客観的に見られるような気がして、かなり楽になった。
 それ以来わたしは彼女へのメールに「修復度80%」とか、今日はヤな事があって「30%壊れ気味」とか、その日の壊れ具合をリポートしている。我ながら壊れ度があまりにも高い日は、一旦書いたメールを差し止めたりして、感情と行動のコントロールがとれてきたように思う。
 自己修復といってもふて寝してたり、酒飲んでたり大したことはしてないが、そんな程度で立ち直れるのも人間、てことかな。

By kumi at June 20, 1997
21世紀になってスズキになったマスダのヒトコト

 最近、自己修復機能はなんだか暴走しつつあり、修復しすぎて修復すべきモトがなんなのか忘れてしまうなんてことも多くなってきた。うぅむ。年かのぅ。

By: kumi at May 25, 2003
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