ある日、目の中に入れても痛くない愛猫の様子がおかしくなった。

トイレに行ってキバって、出てきてはオマタをペロペロ、起き上がったと思ったらトイレに入って再びオティッコポーズ。2つあるトイレを行ったり来たりしながら、ひっきりなしにトイレに入る。見てみると入るたびに4、5滴出て入るようだが......間違いなく膀胱炎であろう。
実はこのネコ、以前にも膀胱炎になったことがある。その時「石ができやすい体質みたいだから、療法食以外オヤツ禁止だよ」と言われていたのだが、調子がいいからと油断してついついおやつをあげてしまっていたのである*1。すまぬ、ワシの責任じゃ!!!
10分ほど様子を見たがトイレの往来をやめる様子がない。好きなおもちゃで気を逸らそうとしたが、見向きもしてくれない。ワシ悲しい。(´・ω・`)
その時間、夕方の6時過ぎ。行きつけの動物病院は7時までだが、いかんせん車がない。ダンナが会社に乗って行っているのである。慌てて「猫に異常、帰れるか」と電報みたいなメールを打つ私。
意外にもすぐにダンナから返信の電話*2。事情を説明するとすぐに帰ってくれるという話だったので、キャリーバッグと診察券を用意して待つことに。
しかしその間も愛するネコは忙しそうにトイレを往復。オマタは舐めすぎて赤くなってきた。私の心もきゅーっとなる。その気持ちが伝染してAっくんもわたわたする。全然関係ないもう1匹のネコはキャリーバッグにもぐりこんで満足げにしている。
ダンナの会社から我が家まで通常で約20分。すぐに車に乗せて病院に向かって10分ほどだから6時40分過ぎには病院に行けると思ったが、念のため病院に電話。状況を説明すると「すぐに来られますか?」。「諸事情で7時ぎりぎりになりますが」と言うと、「間に合わないようなら明日でもいいですよ」と優しいお言葉。......っていうか、どう聞いても「ギリギリになるぐらいなら明日にしてくれ」的なお言葉ですわなぁ。
慌ててダンナに電話してみると、前にトロトロ走るヤツがいてまだ予定の半分も進んでいないという。このままでは本当にぎりぎりだ。
しかし、いつ果てるともないトイレの往復。これを明日の朝まで見続けたら私......心が痛くて死んでしまう!
こうなったら......私が連れて行くしかない!!
私は立ちあがったのである!!ジャジャーーーン!!!
春ですねぇ。